倹約家(ケチ)な私が本気で検討した中小企業診断士の通信資格講座4選

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中小企業診断士

皆さんは出来るだけ安価かつ最小限の勉強時間で中小企業診断士試験に合格したいと思ってませんか?
診断士受験生の多くは私も含めて普通に働きながら勉強するため、本当に時間がない中、費用と勉強時間を捻出する必要があると思います。

結果的に独学の道を選んだ私ですが、特に中小企業診断士についてはボリュームも多く、費用的にハードルがなければ通信教育も真剣に検討していました。

中小企業診断士試験について通信教育を検討している方は

・どの診断士通信資格講座がいいのだろうか
・費用はざっくりどのくらいかかるだろうか。
・いろんな通信教育があるがどういう違いがあるのだろうか。

などといった疑問がわいているかと思います。

私も中小企業診断士試験への挑戦を志した時には、独学にしようか、通信教育にしようか、通信教育だったらどの通信教育がいいだろうかと非常にたくさん調べた経緯があります。

実は結果的に独学を選んだ私ですが、調べている中で非常に安価で効率の高い勉強ができる通信教育が複数あります。

こちらの記事を読んでいただくことで、こんなことがわかります。

・本気で検討した安価な診断士通信資格講座の特色
・診断士通信資格講座の費用比較
・完全独学と比較して通信教育を選択した際の費用比較
結論としましては下記4つの通信資格講座がおすすめとなります。
 
①スタディング

②クレアール

③アガルート

④診断士ゼミナール

特に費用面での比較を中心に説明してまいります。

・倹約家(ケチ)な私が本気で検討した通信教育講座4選

まず独学でもテキストや問題集でお世話になった大手資格予備校のTACや大原にも通信講座がありましたが、問答無用で二桁万円を超える費用となっていましたので、倹約家な私は最初から除外しております。それではおすすめな通信教育講座を並べてまいります。

※2023年9月現在で検討した場合の通信教育を金額基準で並べます。

①スタディング

コース名   :1次2次合格コース
コース費用  :約5.5万円(時期や割引等により変動あり)
費用控除項目 :¥10,000(合格祝い金制度有り)
実質想定費用 :約4.5万円

・全ての試験対策がスマホ一つで完結で圧倒的な低価格
・最適な順番でアウトプット学習できるよう「学習フロー機能」が搭載

②クレアール

コース名   :1次2次ストレート合格スタンダード
コース費用  :約12万円(時期や割引等により変動あり)
費用控除項目①:¥50,000(合格祝い金制度有り)
費用控除項目②:約2.4万円(教育訓練給付金対象制度有り)
実質想定費用 :約4.6万円

・「合格必要得点範囲」を短期間で確実に習得できる「非常識合格法」
・「Vラーニングシステム」による学習を最も効果的に進めるWeb映像

③アガルート

コース名   :1次試験・2次試験対策フルパック
コース費用  :約11万円(時期や割引等により変動あり)
費用控除項目①:約11万円(合格特典全額返金お祝い金制度有り)
費用控除項目②:¥30,000(合格祝い金制度有り)
実質想定費用 :▲¥30,000(収入)

必要十分なボリュームの講義動画と知識が凝縮されたテキストがついて低価格
・合格するとお支払金額全額返金の合格特典

④診断士ゼミナール

コース名   :1次2次試験 プレミアムフルコース
コース費用  :約6万円(時期や割引等により変動あり)
費用控除項目 :¥30,000(合格祝い金制度有り)
実質想定費用 :約3万円

・合格までフルサポートの3年間無料延長制度有り
・中小企業診断士受験の専門校として10年以上研究した講義・テキスト

・独学と比較して通信教育を選択した際の費用比較

個人的には通信講座では①スタディングと③アガルートで迷いましたが、最終的には通信資格講座をやるのであれば、まず診断士試験の1次試験×2次試験のストレート合格率で1桁で、合格期待率があまりに厳しい世界なので、あまり祝い金を頼れない事や、通信講座の中でテキストのボリュームが非常に絞られていて、短期学習に向いていそうなこと、さらに全てスマホで完結できるということで、①スタディングを第1候補としておりました。

そこでさらにその当時検討していた通信講座と完全独学との費用比較は下記です。

●通信講座利用での想定費用について
コース費用約6万円+診断士試験受験費約3万円+諸経費約3万円
合計:約12万円
●完全独学:約10万円

通信教育のメリットとしては、講師による授業が聞けることで理解が進みやすいことや、テキスト・問題集選びが不要、またカリキュラムについても決まっている為、完全独学はよほど強い意志がないと挫折しやすいですが、ある程度のベンチマークがあるので、挫折しにくいことが挙げられます。その分独学に比べて費用が高くなりますが十分費用対効果が挙げられるかと思います。

10万円の完全独学で合格した方法については下記記事を参考にして下さい。

まとめ

倹約家(ケチ)な 私が本気で検討した中小企業診断士通信資格講座4選の結論としましては

①スタディング(1番オススメ!)

②クレアール

③アガルート

④診断士ゼミナール

これらの4点となります。

私の当時判断した結論として、自分のお財布と家族に相談した結果、通信教育を断念して完全独学で進めていきましたが、十分に検討できるものかと思います。

なお、私が結局完全独学で1発合格できた勉強法についてはこちらの記事で紹介しております。

まだ中小企業診断士試験について、勉強を始めようか迷っている方、独学を決めた方、独学やり始めの方、独学か通信か迷っている方、まずは全ての方にスタディングの無料お試し登録をおすすめしております。

理由としてはこのようなスケジュール構築や試験の全体像の把握や教育講座での勉強の進め方について把握する為、すぐにお試し講義を受講可能で且つ効率的な勉強法と学習ツール機能を試すことができ、ライバルがどのように勉強しているのかも含めて、非常に参考になる為です。私も結果として独学を選択しましたが、これらは非常に参考になりましたので、まだ何もできてない方は第1歩として是非簡単30秒の無料登録で行動しましょう!

最後にこれはあくまで私が検討した一例にすぎませんが、これから独学に挑戦される方々や既に試験にチャレンジしている方に対して、なにか一つでも参考になって合格を勝ち取って頂ければうれしい限りです。

この記事を書いた人
ゆづすけ

30代都内在住のメーカー会社員。全くのゼロ知識から完全独学で2019年に社会保険労務士を1発合格、さらに2020年にも中小企業診断士を1発ストレート合格と2年連続で難関資格取得ができました。皆さんが社会保険労務士試験や中小企業診断士試験に合格できるように、効率的に完全独学で合格したノウハウを共有して、合格の一助となれば幸いでございます。

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