【社労士試験】試験日当日体験談ご紹介!解答戦略や対策、注意点について

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社会保険労務士

皆さんは初めてだったり、年に1度の慣れない社労士試験で当日どのように望めばよいか悩んだことはないでしょうか?

特に初めて社労士試験を受けられる方は不安になる方も多いかと思います。

社労士試験に向けて勉強を進めている方は

・社労士試験の当日対策はなにかあるのだろうか
・試験日当日はどのようなスケジュールとなるのだろうか
・実際に問題に取り掛かる際の戦略はあるのだろうか

といった悩みがあるかと思います。

私も初めての資格試験で初めて社労士試験を受ける際に非常に悩んだ経験がございます。

この記事では社労士試験に半年で独学1発合格できた私が試験当日に向けた対策や試験日当日の具体的なスケジュールと体験談をご紹介します。

こちらの記事を読んで頂くことで、こんなことがわかります。

・社労士試験の当日対策について
・社労士試験の取り掛かる順番戦略について
・社労士試験当日の体験談と注意点

結論としましては、社労士試験当日対策については

・模擬試験を利用した1日のスケジュール想定構築
・当日朝と昼休憩にファイナルペーパー模写・テキスト通読

取り掛かる順番戦略については

・簡単で時間のかからない問題から先に!

具体的な体験談については注意点とともに記事にて紹介させて頂きます。

なお、受験費用込み4万円・500時間で独学1発合格できた勉強法についてはこちらで紹介させて頂いております。

社労士試験当日対策について

私が試験当日に向けて考えて、対策したこととしては下記2点です。

模擬試験を利用した1日のスケジュール想定構築
当日朝と昼にファイナルペーパー模写・テキスト通読

模擬試験を利用した1日のスケジュール想定構築

社労士試験は午前の1時間20分(80分)と午後の3時間半(210分)の試験時間に分かれており、丸1日の試験で長丁場となっております。

その為、日ごろ数時間の勉強の積み重ねをしているだけでは当日の試験のスケジュール感や感覚がどうしてもつかめません。

そこでまずはその体験できる機会を作る為に、模擬試験、特に会場試験をすることで、試験本番の予行演習をすることができます。

私が特に意識していたこととしては下記となります。

・予め考えた試験問題の解き方や戦略を実践する
・食事やトイレをどうするか予め考えて実践する
・試験当日の会場の雰囲気に慣れる

予め考えた試験問題の解き方と戦略を実践する

個人差はあるかと思いますが、例えば択一式では国民年金法→厚生年金法→一般常識→とった形で、試験に取り掛かる問題の順番を決めてました
また、難しい問題は後回し、すぐわかる問題から飛ばして飛ばして解くといったやり方をしており、理由は後述しますが、自分なりの「このように解こう!」といった方法がきちんとその理由通りに機能しているかどうかを試す機会となりますので、予め本番前に試験問題の順番や解き方の攻略をブラッシュアップできると考えます。

食事やトイレをどうするか予め考えて実践する

私は1回目の模擬試験においては3時間半という長丁場の択一式試験で半分が過ぎたころで集中力が切れてしまいました。そこで2回目の模擬試験では必ずトイレに行くと決めて実行して、そこでリフレッシュできることがわかり、本番でも択一式試験の約半分でキリがいいところで必ずトイレに行こうと決めました。
また、いろんな方が言われているようにおなか一杯にすると眠くなったり、逆に食べ過ぎないと糖分不足で頭が働かなかったりと、そのバランスを調整する必要があります。
試験本番では予め、ちょうどいい塩梅を決めておいて、実践するのが吉と考えます。

試験当日の会場の雰囲気に慣れる

私は模擬試験を会場試験で臨みましたが、初めて丸1日試験に臨む機会ができ、また同じ試験に臨む方々と一緒にカリカリと解く雰囲気は、やはり日常の学習では得られない経験で、本番前に慣れておくべきだと考えました。

実際初めて模擬試験をTACの会場で受けた際には、他に受験されている人は見た目で頭がよさそうだとか、自分より勉強しているんだろうなとか、本当に学習してきたことが点数として生かされるんだろうか等々、事前にはわからなかった様々な不安やプレッシャー、慣れない感覚が襲い掛かってきます

頭ではそう思わないようにしようと考えても、そうならないことの方が大半であることがわかり、数回受けて当日に向けて雰囲気に慣れておけば、当日に自分の実力を120%発揮できるものと考えてます。

模擬試験についてはこちらの記事でもご紹介しております。

当日朝と昼休憩にファイナルペーパー模写・テキスト通読

直前期と同様に、試験日当日も超超直前に頭に詰め込めるゴールデンタイムだと考えてました

直前期のラストスパートでもある程度は頭に詰め込んでいるものの、やはり短期間学習の理解となっているので、最終的には自分で不安な論点や忘れそうで大事な数字をノートに箇条書きでまとめて前日までに選択式・択一式でそれぞれファイナルペーパーを作ってました。

特に短期学習者だった私は長期間学習してきた方々と比較して時間が足りない為、試験日当日の朝や昼休憩の時間をも全力で利用することが重要と考えていたので、直前期の詰め込み漏れている重要論点でも、試験日の朝や昼休みのいわゆる試験直前の超直前の詰め込みの為の準備をすることをあらかじめ決めておいてました。

当日試験前の朝の時間に試験会場付近のファミレスで予め用意していたファイナルペーパーを、全て模写する作業をして頭に詰め込み、試験会場についた後にも選択式試験・択一式試験のそれぞれ直前の時間にもファイナルペーパーを模写やテキストの通読をすることで今まで勉強を積み上げてきた時間をふいにしないように最後まで追い込んでました。

これは私にとってもう一つメリットだったのが、予めその模写やテキストの通読をするという事を決めておくことで、試験前の空白となっている不安な時間をできるだけ削減して、精神衛生上でも心の中で「直前までできることは全てやった」と望むことができたこともメリットだったと思ってます。

直前期については下記の時期にもまとめております。

社労士試験の取り掛かる順番戦略について

次に試験本番での回答する順番の重要性について、試験日当日の戦略として私なりの考えを説明致します。
言わずもがな社労士試験では合格点に到達するかどうかが合否を決めております。
その上で、戦略として重要なことは
簡単で短時間で解ける問題は先に!です。

1度でも社労士試験を試験時間通りに計測して解いたことがある方ならわかるかと思いますが、特に択一式試験では思っている以上に試験時間は短いです。
効率よく得点を伸ばす為には優先度としてざっくりと

①簡単で時間のかからない問題
②簡単で時間がかかる問題
➂難しくて時間のかからない問題
④難しくで時間のかかる問題

この順番で解いていくことが必要であると考えます。
また簡単か難しいか、時間がかかるかかからないかは個人差があります。
さらに勉強すればするほど、多くの問題が簡単になっていきますが、どれだけ勉強しても難問が出ることもあります。

試験勉強をしていく中で科目ごとに得手不得手が自分でもわかると思いますし、科目の中でも例えば選択式の労一や選択式の難問奇問が難しいなど、当日の出題運によっても戦略を変える必要が出てくるかと思います。

具体的に私の戦略ケースでいいますと、ベースの解答順は
選択式試験は労働一般→社会一般→労基の頭から順番に
択一式試験は一般→国年→厚年→労基の頭から順番に

の順番で解くとあらかじめ決めておき、直ぐ回答できる部分は回答して、時間がかかりそうなものについては後回しにするというルールで取り掛かっておりました。

理由としては一般科目が苦手科目で、短期記憶で賄えるものを先にやっておきたいという意思があったのと、択一式では長丁場でもある為、一般科目の次にはある程度得意だった年金科目で勢いをつけたいという意思があった為、このような順番で解くと決めておりました。

その上で、問題ごとに内容をみて、効率よく得点する優先度は簡単・時間のかからない問題を先に!ということになります。
時間のかかる問題はミスが無いように後からじっくり回答し、難しくて迷った問題も正答をひねり出して、最低合格点を狙っていくのが常套手段となります。
簡単で理解している問題なのに時間が無くて得点できないことは一番もったいない事態となる為、その事を防止することが重要になります。

これは診断士試験でも簿記試験でも同じことが言えるため、資格試験の基本的な考え方になるかと思います。

試験当日の体験談・注意点

試験日当日の体験談を注意点を交えながら、朝のスケジュールから順番に紹介致します。

6時頃 起床

あまり寝れませんでしたが、遅刻するわけにはいかないという意識で何とか予定通り起床することができました。せっせと支度をして試験会場に向かう準備をして家を出ます。

7時頃 家出発・最寄駅到着

最低限必要な持ち物としては受験票、筆記用具、腕時計、写真付きの身分証明書、飲料水、昼食、マスク(私の受験時はコロナ前だったので不要でした)になっており、私は各種教材と糖分補給用にウィダーインゼリーとラムネをカバンに入れ、昼食は予めコンビニで2つのおにぎりとお茶2本を買うと決めつつ、念入りに持ち物を確認して出発。
試験時間まで全然早いですが、試験会場近くのファミレスで朝の最終確認をすると決めていたので、開店時間の7時に合わせて駅に到着するようにしてました。
試験会場の近くにいれば、直前に電車が止まる等のトラブルも回避でき、心理的にも安心できる状況を作ってました。

7時~9時頃 ファミレスにて最終確認終了・出発

駅近くのガストで朝7時の開店時間ちょうどに入店して、朝食をしっかり食べつつ、あらかじめ準備したファイナルペーパーの写経とテキスト通読でみっちり2時間ほどかけて最終確認を行ってました。
試験会場最寄り駅のファミレスには多くの社労士試験受験者と思われる方が来ており、テキストやノートを広げておられ、相当席も埋まっていたので、同じように最終確認をしたいと思われている方は早めに席を確保できるようにした方が良いと思います。
おそらく皆さん念の為、早めに会場近くに移動されて同じことを考えるためです。
会場に入ることができるのが会場によっても異なるかもしれませんが、私の際は9:30が開場時間だった為、それまでの待ち時間も無駄にしない為に、当日朝の動きを決めておいたほうが良いと思います。

9:30時頃 試験会場到着

開場時間を過ぎたあたりでファミレスを出ようとしたらトラブル発生。
なんと財布が無いことに気づきました。出ようとした15分ほど前にファミレスのトイレに行った際に貴重品の財布をもってトイレに入り、そのままトイレに置いて行ってしまってました。
わかったときはめちゃくちゃ焦りました。なんでこんな日にとも思っちゃいましたが、最初自席を必死に探してなくて、トイレに行ったことを思い出し、トイレを探してもなかった為、店員さんに事情を話した結果、トイレに行った他の方が届けてくれた方がおり、無事に財布が戻ってきました。
完全に私の不用意さが招いた結果ですが、当日何が起こるかわからないので皆さんもお気を付け下さい。

無事に(心はなかなか焦りの気持ちが残っていて無事ではなかったですが)ファミレスを出て試験会場へ向かいます。徒歩5分ほどの道のりですが、ぞろぞろと会場に向かう受験者の列にならんで向かい、9:40程に会場に到着し、自分の設定されている教室を番号の案内板に沿って探して着席しました。

着席してまだ教材を確認できる時間の様だったので、やると決めていた選択式対策のファイナルペーパーの再確認をギリギリまでやってました

恐らく試験開始30分前の10時頃に試験官が注意事項等話し始めたと思います。
そこで大きめの茶色い封筒を渡され、携帯電子機器をすべて封筒に入れるように指示されます。電子機器がなったら一発退場となる前情報もあった為、バイブレーションがなってもわかるようにしているのかなとひやひやした記憶があります。
今までの勉強時間を無駄にしない為にも必ず電子機器は電源をオフにして、日次で勝手に電源がついてアラームが鳴らないかどうかも含めて確認する必要があると思います。

試験官が話を終えて、問題用紙が配られて試験開始時間の10:30まで、100人以上の受験者が10分以上、じっと無言で待機する時間がありました。普段体験することのできない何とも言えない緊張感でまとわれた空間でしたが、この時はこれまで勉強してきた数百時間を無駄にしたくない、全力で臨もうという気持ちでこの時間を過ごしていた記憶があります。

10:30-11:50 選択式試験開始

「はじめ」といった試験官の声が発せられ、選択式試験が始まりました。
最初にやることとして決めていたこととして、配られた問題冊子が必ず決められたページ数があるかどうか、ページに抜け漏れが無いかどうかをルーティーンとして取り入れてました
多少時間がかかるものの、はやる気持ちを落ち着かせるのと同時に、万が一抜け漏れがあってマークミスを既に発生してしまっているリスクや試験官に声をかけたり問題冊子が交換されてしまう心理的不安リスク等、試験中に気づいた時の影響が計り知れないからです。
杞憂になるかもしれませんが、気にされる方は是非ルーティーンとしてやってみてはいかがでしょうか。
ページ数確認後のルーティーンの後に当初の作戦通り、労働一般→社会一般→労基の頭から順番に解き始めました。
ここで労働一般の問題を見て、心がへし折られたのを覚えてます。
難問・奇問は当たり前の労働一般は何が出てもおかしくないので心づもりしていたのですが、いざそんな問題が出てくると本当に気持ちがへし折られました。
「労一の全ての問題がどうにもこうにもわからない。。。」
一旦心の中で家族にごめんなさいをして、できるところまでやろうと当てはまる回答群の住み分けだけ実施して、社会一般に取り掛かります。
ここでも確実に分かる問題が1問だけ、あとは回答群の住み分けして、労基から順番に解いていきました。
選択式試験では1科目足切り基準3問以上は必須で正解が必要な試験です。一般科目以外は少なくとも3問回答できるレベルで回答することができました。
進め方として確実に正解だろうといった回答には〇、少し怪しい回答は△、全くわからない回答は×とつけて、最終的に3問以上〇の無い科目を重点的に時間を使おうと思ってました
他の科目では順調に解くことができ、最終的には労働一般と社会一般が残りました。
何とか時間いっぱいまで脳の引き出しを開け閉めしてはあーでもないこーでもないと、悩みに悩んでひねり出して、マークシートを塗りつぶし終えたと同時に半分諦めの気持ちになっていた記憶があります。

11:50-13:20 昼休憩

社労士試験の昼休憩は1時間30分と比較的長い時間となっています。
この時間も択一式試験における超超直前期として扱い、心に2つ決めていたことがありました。
・選択式の試験内容の振り返りは絶対にしない
・択一式のファイナルペーパーの模写とテキストの通読を必ずする

午前中の試験で心が折れていましたが、あらかじめ上記2点を守ると決めていたことで、心で涙を流しながら半ばやけくそで択一式のファイナルペーパーの模写とテキストの通読をおにぎりをかじりながらやっていたことを覚えてます。
テキストを通読している中で、図らずとも一番危ないと思っていた労働一般の1つの答えが正解だったことがわかり、かすかに希望を覚えて午後へのモチベーションが少し上がりました。
当日は本当に何が起こるかわからないので、人によって向き不向きはあるかもしれませんが、心理的に負担が少ないレベルで空白の時間を作らないようにあらかじめ絶対やることのスケジュール(私の場合ファイナルペーパーの模写やテキストの通読)を構築しておいた方がいいと思います。

13:20-16:50 択一式試験開始

選択式と同じように注意事項の説明があった後の静寂の時間、午前中の気持ちをできるだけ切り替えてここでも午前同様に悔いの無いようにこれまで勉強してきた数百時間を無駄にしたくない、全力で臨もうという気持ちで深呼吸をしながらこの時間を過ごしていた。
試験問題が配られた段階で表紙にページ数が62ページと書かれており、相当問題数や文字数が多いのではないかといった予測を立て、多くてもあわてないという心持をもって臨んだ記憶があります。
「はじめ」といった試験官の声が発せられ、択一式試験が始まりました。
択一式試験でも選択式試験と同様に、配られた問題冊子が必ず決められたページ数があるかどうか、ページに抜け漏れが無いかどうかを確認しました。
ページ数確認のルーティーンの後に当初の作戦通り、一般→国年→厚年→労基~の順番で解いていきます。
選択式試験と同様に、確実に正解だろうといった回答には〇、少し怪しい回答は△、全くわからない回答、あるいは時間がかかりそうな問題は×と印をつけて進めてました
選択式試験は問題数も多いですし、思ったより時間も短いです。わかる問題を着実に正答する為に、文字数の多い選択肢の問題や計算を必要とする問題等、直ぐに正答できそうにない問題は後回しにして、効率よく得点する優先度として、簡単・時間のかからない問題を先に!ということを実践しておりました。
割と順調に回答を進めていって、一般→国年→厚年まで終えたところで、年金科目と労働科目の頭の切り替えや集中力継続の為のリフレッシュを目的に必ずトイレに行くという事を決めてましたので、試験官に手をあげてトイレに行きました。
その後もこれまでの勉強時間をぶつけるかの如く、ある程度の手ごたえをもって択一式試験は進めていくことができました。
△や×の問題を重点的に最後問題を悩みながら解いて、ここでも一般科目が丸が少なくて時間を取られましたが、見直しする時間も十分にあり、最終マークシート回答をまとめることができました。

16時50分過ぎ 試験終了・退出

「終了して下さい」という試験官の声とともにペンを置きました。
ここでは何とも言えない終わったーという解放感に溢れており、早く帰ろうと思ってました。
試験官による解答用紙の数の確認後、退出して下さいという声で一気に試験会場から受験者が出ていくことになりましたが、会場の出口で資格予備校の方々がパンフレットを配っており、そこで思いもよらず午前中の選択式の解答速報が入れてあり、もらって知ることができました。
そこでなんと労働一般は3点でクリアしていることを知り、うれしさがこみあげてきたのと同時に、社会一般2点ということがわかり、心の中でなんども「しゃいちー、しゃいちさえー」とあと一歩のめちゃくちゃ悔しい気持ちと、勉強から解放された気持ちと何とも言えないぐちゃぐちゃな気持ちになっていたのを覚えてます。
駅に向かって受験者の大行列に沿ってぞろぞろと歩き、選択式の解答速報を穴が開くほど見つめながら電車に乗って帰りました。
自宅の最寄り駅についてからは家族とねぎらいの外食をしながら、ネットで予備校の択一式の解答速報を確認して例年の合格ラインを超えていることを確認し、社一救済待ちの悪魔の時間を過ごすことになりました。

結果の成績通知書や合格証書につきましてはこちらの記事でまとめております。

こちらの体験談が少しでも皆さんの参考になって合格を勝ち取って頂ければ幸いでございます。

まとめ

結論としましては、社労士試験当日対策については

・模擬試験を利用した1日のスケジュール想定構築
・当日朝と昼にファイナルペーパー模写・テキスト通読

取り掛かる順番戦略については

・簡単で時間のかからない問題から先に!

具体的な体験談については注意点とともに記事にて紹介させて頂きました。

主に私が利用したテキストはこちらとなりますので、是非購入してみて下さい。

直前期を迎えてる独学受験者にとっては非常に心細く、追い込みの辛い時期となっていることと思います。

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私自身も本当に直前期は不安でいっぱいで情緒不安定で家族にも迷惑をかけてた時期でしたが、この記事が少しでも参考になれば幸いです。

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最後にこれから試験を受けられる方にはぜひ合格を勝ち取って頂き、これら体験談を通してモチベーションをあげて勉強に励んで頂いたり、試験後に準備を進めたい方の一助になれば幸いでございます。

この記事を書いた人
ゆづすけ

30代都内在住のメーカー会社員。全くのゼロ知識から完全独学で2019年に社会保険労務士を1発合格、さらに2020年にも中小企業診断士を1発ストレート合格と2年連続で難関資格取得ができました。皆さんが社会保険労務士試験や中小企業診断士試験に合格できるように、効率的に完全独学で合格したノウハウを共有して、合格の一助となれば幸いでございます。

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